九州大学 21世紀プログラム課程

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理念・沿革

理念

21世紀プログラムは21世紀を担う人材の育成を目標にして教育を行っています。

21世紀を担う人材の育成

 今、社会で求められているのは、既存の知識の枠組みを超えて生じるさまざまな変化に対応し、問題をいち早く発見・解決することができる新しい形の「知識」です。この「知識」は、限定された単一の知ではなく、さまざまな知を組み合わせていくような「創造的な能力」によって獲得されると思われます。
 21世紀プログラムではこの「知識」を生かし、現代の政治や経済、科学技術、社会、文化の場でリーダーシップをとる人材=“21世紀を担う人材”を育成したいと考えています。

専門性の高いゼネラリスト
~広い分野の学習を進めながら関心の幅を広げ、総合的な探求の能力を高め、自らの能力を発揮する~

 21世紀プログラムでは、新しい形の「知識」をもった人材像として、「専門性の高いゼネラリスト」というものを考えています。「専門性の高いゼネラリスト」とはいったいどのような人でしょうか。それは、ある領域については専門的な知識を有しながら、それに留まることなく、同時に、関連したさまざまな専門領域を横断し、それらを広範囲な視点から有機的に統合できる、専門性ばかりに偏りがちな学問の知を、現実の社会と結びつける能力のある人です。
 21世紀プログラムでは、既存の大学の学部の枠組みを超えた横断的な教育プログラムを提供することによって、「専門性の高いゼネラリスト」を育成したいと考えています。

「創造を引き出す知識」と「基礎的な知識」の育成

 21世紀プログラムでは、「創造を引き出す知識」の育成のために、学生が自主的に学ぶ意欲や関心を尊重し、その能力を最大限伸ばそうと考えています。そのため学生は、自ら問題を発見し解決するために、大学の教育科目全体を創造的に活用し、自ら学ぶ意欲や関心をもつことが求められます。
  そして、その自主性を積極的に活かし、現代の社会が抱える問題を読み解き、理解し、解決するために必要な「基礎的な知識」はもちろんのこと、それを表現するコミュニケーション能力や十分な語学力も併せて身につけてほしいと考えています。

外に開かれた知識を持つ人材の育成

 ここで言う「外」とは、第一に大学の「外」、つまり社会を意味しています。教育プログラムの中でも積極的に社会と交わり、社会の問題を取り込む仕組みを取り入れ、そうすることによって、大学における専門性の高い知識と、社会における現実的で具体的な問題との間を連結する人材を育てたいと考えています。
 また、同時に、「外」は単に大学の外ではなく、日本という枠組みの外も意味しています。国際化、グローバル化が進む現代において、日本という枠組みを超えた国際的な視点で思考し、行動することができる人材は、ますます重要な役割を果たしていくでしょう。  21世紀プログラムでは、この二重の「外」に開かれた知識を備えた人材を育成したいと考えています。

沿革
2000.6 九州大学の評議会において「21世紀プログラム」実施が決定。
全学教育体制を改革するために設けられた全学教育機構の中に、「21世紀プログラム実施委員会」を設置。
2000.9 21世紀プログラム1期生一次選抜実施
2001.4 1期生入学
2003.9 文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム」に採択される。
2009.4 従来の活動拠点であった六本松キャンパスから伊都新キャンパスへ移転。